3 月 17
「海原の月」も良かったけど、新曲は今までの安藤裕子の曲の中では異彩を放っている気がする。
安藤裕子と言えば「ミドルテンポの女王」と一部で言われているが、新曲はアップテンポでストレートな歌詞。でもやっぱり安藤裕子の存在感はアップテンポでも失われない。これもさすが。
それから、カップリング曲は恒例?のカヴァー「セシルはセシル」。
この曲、原曲は知らないんだけど、安藤裕子の持ち歌のように歌いこなしている。
全作の「海原の月」のカップリング曲「Woman 〜Wの悲劇より〜」は薬師丸ひろ子が大昔?(笑)に歌っていた曲だけど、実は密かにこの曲大好きでした(笑)なので、安藤裕子がカヴァーしてくれるとは、いやはや、嬉しい限りでした。
ちなみに、俺が安藤裕子の曲の中で一番好きなのは「隣人に光が差すとき」です。でもこれもコロコロ変わる。その時期よく聴く曲が一番なので(笑)