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音楽環境 - カーオーディオ の続き・・・買っちゃった編 - その2 禁煙を目指して・・・
6 月 30

昨日の夜から期間限定の家族が一匹増えました。
1ヶ月程預かる予定ですが、まだ本当に生まれたばかりの子猫の為、かなり状態はよろしくない気がします。

本当に手のひらサイズの子猫で、まだ雄か雌かも分からない。
生後10日たっていないような感じで、ずっと「ミィー、ミィー」と鳴き続けています。

昨日の夜急遽預かる事になった為、子猫用ミルクと哺乳瓶を購入してミルクを与えていますが、俺も嫁さんも、こんな小さい子猫は初めての為、悪戦苦闘してます。(ほぼ嫁さん任せなのですが・・・)

おしっこ、うんちも、まだ自分では排泄できないため、指で刺激して出してあげないといけません。
嫁さんが臭い臭いと言いながら頑張ってくれています。

さて、先住猫の様子はというと・・・
「ごん」に関しては、昨日朝に粗相をしたため、ゲージの中に居て、子猫の鳴き声に反応してか、時折鳴いております。
「手鞠」はジッと観察しながら、時折うなり声を上げて怒っているようです。俺にも「シャーッ」っと威嚇する始末。
まぁ、いきなりの侵入者ですから、手鞠の反応は当たり前なんですが、手鞠にはちょっと悪い事をしたなと思ってます。
早く慣れてくれると良いのですがね。

近いうちに写真を撮れる機会があったらアップします。

あ、名前はまだ無いようです。


2008/07/03更新
上の記事を書いた日の夕方、嫁さんが獣医さんに連れて行ったのですが、やはり早過ぎる段階で親猫と離してしまった為か、かなり衰弱しており、諦めた方が良いと言われました。

一応ビタミン注射を打ってもらったのですが、俺が家に帰った段階では鳴き声が小さく、ミルクも飲まず、グッタリとした状態で、見ているのがつらかった。。。

それでも必死に頑張る子猫に、何とか頑張って欲しいと思ったのですが、2008/06/30 PM11:00頃に短い生涯を閉じました。
昨日火葬し、遺骨は自宅にあります。

約1日しか我が家には居なかったのですが、やはり情は移るもので、(嫁さんが)名前を「風」と書いて「ふう」とつけました。
ほとんど何もしてあげられなかったのが悔やまれますが、天国で幸せになって欲しいと願っています。

こんな時、昔飼っていた猫「tout」(トゥートと読みます)が死んだ事を思い出します。

未だに時々思い出しては、「天国で幸せにやってるかな?」なんて思ったり、「風ちゃんがそっちに行ったから面倒見てやってね」なんて勝手にお願いしたりするのは人間のエゴと分かっているのですが、やはり考えてしまう。

これからはtout、風、チェリー(嫁さんが飼っていた犬)、ブル(嫁さんが飼っていた犬)に向かって話しかけるんでしょう。

「みんな、絶対に幸せになるんだよ!」
「できれば、みんな仲良くしてね!」
「生まれ変わる事があったら、俺たちに会いにきてね!」
そんな事を嫁さんと話しています。。。

「風ちゃん、小さいのに頑張ったね。つらかったね。天国に行ったら、つらかった分、絶対に幸せになるんだよ!もし生まれ変わってこの世に戻ってくるなら、必ず俺たち夫婦に会いにくるんだよ。待ってるから。」

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