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8 月 14

iPhone 3G やっぱりすぐに欲しい!」で最後にチラッと書いたプロテクターケース。

以前からiPhoneを買ったらこれを買いたいと考えていたんだけど、iPhoneを買う前に買っちゃった。
YS Design iPhone 3G プロテクターケース YS Design iPhone 3G プロテクターケース

YS Design iPhone 3G プロテクターケース YS Design iPhone 3G プロテクターケース YS Design iPhone 3G プロテクターケース
YS Design iPhone 3G用プロテクターケース

まぁ、買ったと言っても届くのは9月中旬頃なんだけど。
よくこのページを眺めていたんだけど、8月中に発送という記載が、9月以降になってしまい、慌てて注文をした次第。

本当は何も付けないでiPhone 3Gを使いたいんだけど、きっと落としたりぶつけてしまうこともあるだろうと。
で、外からの衝撃をある程度防ぎ、iPhone 3G のデザインをできるだけ邪魔しない、ストラップも付けられる。

届くのが待ち遠しいけど、約1ヶ月待ち。
それまでにiPhone 3Gは手元にあるのか?

あ、そうそう、液晶保護シートは明日届く予定。
着々とiPhone 3G 以外は揃ってきてます(笑)

Apple Store(Japan)

8 月 12

「おだに みさこ」と読みます。
このシングルはテレビ朝日系ドラマ「ゴンゾウ~伝説の刑事」の主題歌となっております。

今回、ドラマ「ゴンゾウ~伝説の刑事」を見ていて、気になり(気に入り)ました。
どこかで聴いた声のような気がする・・・

クレジットを見ると「小谷美紗子」との記載。
「あれっ?やっぱりどこかで聴いている・・・名前に覚えがある」

さっそく、iTunesで名前を検索。。。
するとありました、SING LIKE TALKINGのアルバム「RENASCENCE」の11曲目「星降らない夜 (featuring 小谷美紗子)」。
最近は聴いていなかったけど、この曲はお気に入りで再生回数も多かった。
多分このアルバムの中の曲では1番再生回数が多いんじゃないかな。

「小谷美紗子の曲」ってのは聴いた事が無くて、今回の「Who-08-」が初めて。
やはり声に特徴があって、聴いていてすごく不思議な感じ。
一見すると感情とかが入っていないような歌い方なんだけど、彼女独特な世界がしっかりと創られている気がする。
もしかすると、ダメな人はダメなのかもしれないけど、俺的には間違いなくストライク。

声だけ聴いていると10代後半〜20代前半ぐらいかと感じていたんだけど、俺の4つ下でした。
そう感じるぐらい、失礼かもしれないが、可愛い声で、高い澄んだ声の持ち主です。

これを機会に、小谷美紗子のシングルやアルバムを聴いてみようかと検討しております。(お金の工面の検討だね(笑))

あ、そうそう、この曲「Who-08-」も入ったアルバム「Odani Misako Trio」が8/27にリリース予定。
こちらは通称「小谷美紗子Trio」と呼ばれるスリーピースバンドでリリースしたアルバム3枚からのベスト。
新曲「How」と「Who-08-」も収録されているとのことです。

今日は12日なので、明日発売予定だけど店頭には並んでいそうですな。

小谷美紗子 - Single『Who-08-』2008.08.13 on Sale
01. Who - 08 -
02. How
03. Who (Piano Duo)

8 月 11

発売から1ヶ月が経過したiPhone 3Gですが、まだ品薄な状態が続いているらしい。
それでも、ソフトバンクが8/6から予約を受付始めた事でだいぶ緩和されたのでは?

俺も買う買う言って未だに買ってないんだけど、実はちょっと迷っていて・・・
買う・買わないで迷っていたんじゃなくて、いつ買うかってところで。

iPhone 3Gには以下の様な問題が発生しているらしく・・・
 ・裏面に塗装粒があり、そこから塗装が剥がれていく(AppleStoreで交換可)
 ・白16GBモデルではイヤフォンジャック等の周りに細かいヒビが見つかる(保証外)
 ・全体の組み立て精度が悪い
など。。。

上記のヒビが見つかるのは、白モデルの場合目立つから分かるわけで、黒モデルでもきっとヒビは入っている気がする。同じ素材だろうからね。
まぁ、海外でも国内でもネットで写真付きで騒がれている為、アップルも認知していると思われますが、噂によるとこのヒビは保証対象外だそうな。

また、裏面の塗装粒。これは相当数の個体に発見されているらしく、アップル直営のAppleStoreでは初期不良として交換してくれるとか。
塗装粒とあなどるなかれ、この塗装粒が割れると、そこから堰を切ったように塗装層が剥がれてしまう可能性があり、そうなった場合、別の不具合で交換を希望しても落としたと判断されて有償での交換とかになる可能性が大きいらしい。

個人的には塗装が多少剥がれたところで、使えれば問題ないんだけど、別の故障で保証が効かなくなるとなれば話は別。工場で対策が施されるまで待とうかなぁとか考えてしまう。

実際、俺の地元では在庫が有る店もあり、買おうと思えば買えそうなんだけど、そんな感じでちょっと考え中。

で、昨日近所の家電量販店に行って、再度iPhone 3Gを触ってきた!
以前触ったときは3G接続もWifi接続もできなくて、いろいろな機能を試せなかったんだけど、今回は3Gに接続されていてネットも可能だった!
MapやYouTube、ネットなどを試してみたけど、面白い!いよいよ欲しくなってしまった。

だって、いつでも何処でもネットができるんだよ?携帯サイトみたいな使いづらいのじゃなく、普通のPCサイトがいつでも見れる。
そして、普段から使用しているPCメールの送受信だってできてしまう。

ただ、買ったら液晶保護シートを付けると決めているんだけど、それはその店には売っていなくて、ネットで買うしかないかと。
それさえ買っておけば、あとはいつiPhone 3Gを買ってもオーケー。

他にも裏面の保護シールや全体のプロテクターみたいなのを買おうと思っているけれど、これはまた後日紹介します。
※欲しいプロテクターは人気があるらしく、9月以降じゃないと入荷しないらしい・・・ちょっと悲しい。

でもそれまでに買わないと意味ないよな。。。

Apple Store(Japan)

7 月 30

7月3日の投稿で「禁煙を目指して・・・」と題して禁煙を始めると宣言したわけですが。。。

約1ヶ月経った現在、どうなったのでしょうか(笑)

日曜にの夜から今現在まで1本も吸わないで2日以上経過しております。
時々吸いたくなるんだけど、ちょっと我慢すれば忘れるくらい、タバコをくわえるという行為から解脱してきたみたい。

今回の禁煙のモットーは、「無理をしない」なので、「結構吸いたいぞ!」と感じたら我慢せずに吸うようにしてるんだけど、これが俺には合っていたみたい。
この調子でいけば、8月中には完全なる禁煙が完成する?かもしれない。

でもね、これはニコチネルパッチのおかげ。
決してニコチン依存から脱却したわけではないというのは、自分が一番分かっているんだよね。
日曜日にパッチを貼らないでいたら、7本ほど吸いましたから(^^;;

なので、パッチを貼って1本も吸わない日を続け、それから弱いパッチに切り替えて、パッチを貼らなくても吸わないように・・・少しずつ(笑)・・・禁煙に向かいます!

取り急ぎ、途中経過でした。

7 月 26

音楽関係で曲を紹介する際のタイトルの付け方を変えました。
今まではSingle/Albumタイトルとアーティスト名だけとしていましたが、
Albumの中のこの曲を是非紹介したい!って時にはCDタイトルとアーティスト名の間に曲名を入れるようにします。

というわけで、今日紹介するのはちょっと古い曲となりますが、安藤裕子安藤裕子の「隣人に光が差すとき」という曲。
安藤裕子を聴くようになってどれぐらい経ったのかハッキリとは覚えておりませんが、
多分「のうぜんかつら」(月桂冠のCMで使われていた曲)が聴くきっかけとなったので、それ以降です(笑)

安藤裕子の歌い方ってのは独特で、悪く言えば癖が強い。ダメな人はダメかもしれませんが、俺の場合はかなり気に入っています。最近では映画「自虐の詩」の主題歌になった「海原の月」とかが有名かもしれませんが(この歌も好きですよ)、一番好きな曲は?と問われたら、今現在は「隣人に光が差すとき」です。

これはシングルの曲ではなく、彼女のファースとアルバム「Middle Tempo Magic」(2004年発売)の中の曲ですが、堤幸彦監督の映画『2LDK』のエンディングテーマに採用されてます。堤幸彦監督といえば、「池袋ウエストゲートパーク」の監督でもありますが、安藤裕子は女優として出演しています。どうやらそこで気に入られたのかな?
また、一時は彼女のライブの締めくくりの流れでも歌われていた、ファンにとっては定番曲と思われます。
実際、安藤裕子ファンのブログとか話題をネットで見ると、「隣人に光が差すとき」が好きな人は多いみたい。俺を含めて。

さて、この曲の生い立ちですが、彼女を特集した番組か何かで本人が語っていたのですが、ある程度実体験らしいです。
まだ彼女がメジャーではなく、上を目指していた時の友達というかライバルというかが、先に脚光を浴びた際の想いなどが詰まっているみたい。

仲が良い友人や知人、身近な人間が成功して脚光を浴びる・・・
自分がまだ辿り着いていない、手の届かない場所にその人が立っている。
それはとても喜ばしい事なんだけれど、それが同じ目標を持った人間であればなおのこと、落ち込んだり、考えたり、葛藤する事は誰にでもあると思う。そんな気持ち、葛藤がこの歌から強く伝わってくる。

本人が語るところによると、これをきっかけにありのままを出せるようになったとか。
彼女にとっての分岐点となる作品なのかもしれない。

曲だけを聴いていると、もがいて、もがいて、それでも抜け出せない・・・ってイメージが強いかもしれない。でもその先に「自分はどうあるべきか」と考えられたら、それだけでも良いのでは?
この曲を聴いた人が、そういった状態から救われるといったら大げさかもしれないけど、少し楽になれると良いな、と思うわけです。

落ち込むときは落ち込めば良い。
悩むときは悩めば良い。
でもずっと落ち込んだり、悩んでなんていられないから、その先へ進むにはどうすれば良いか?
もがきながらでも進んで行きましょ。
この曲を聴くとそんな事を考えちゃいます。

今回は「隣人に光が差すとき」を紹介しましたが、このアルバムには他にもお勧めな曲が何曲もあるのですよ。俺にとっては少なくともあと5曲。
買って聴いて欲しいけど、レンタルでも良いから是非この「隣人に光が差すとき」と、このアルバムをもっと多くの人に聴いてもらいたい。

安藤裕子、かなりお勧めです。

安藤裕子 - Album『Middle Tempo Magic』OUT NOW
01. ロマンチック
02. 悲しみにこんにちは
03. サリー
04. BABY BABY BABY.
05. 黒い車
06. slow tempo magic
07. 水色の調べ
08. 忘れものの森
09. 眠りの家
10. ドラマチックレコード
11. 隣人に光が差すとき
12. 聖者の行進